IPGヘルスが「ヘルスケア・ネットワーク・オブ・ザ・イヤー」を受賞

IPGヘルスは、米アドエイジ誌の「エージェンシーAリスト2023」における「ヘルスケア・ネットワーク・オブ・ザ・イヤー」を受賞したことを発表しました。この賞は、広告、マーケティング、拡大するイノベーションにおいて、最高の作品と突出した秀逸なアイデアを輩出するトップエージェンシー、企業、イノベーターを表彰する、広告業界において最も権威のある賞の1つであり、ヘルスケアネットワークが選出されたのは初めてのことです。

IPG ヘルスのCEOであるデイナ・メイマンは、アドエイジ誌から贈られたこの最高の栄誉は、広告、マーケティング、クリエイティブの世界の最前線でヘルスケアが競合できるだけの機会と実力を獲得した証です。この記念すべき受賞は、才能豊かなチームと、そのチームのクライアント、ブランド、そして仲間に対して正しい行いをしようというコミットメント無しにはあり得なかったでしょう。とコメントしています。

「ヘルスケア・ネットワーク・オブ・ザ・イヤー」部門は、米アドエイジ誌編集チームが、財務の健全性、新規ビジネスにおける実績、成長の見通し、作品の質・効果・創造性、そして多様性や文化などを審査し、受賞者を厳選しました。

米アドエイジ誌は、IPGヘルスの目覚ましい成長、そして「分かりやすく、実行可能かつ精度が高いキャンペーン」を生み出す比類ない学術と医療の知識を評価し、選出したと述べています。

グローバルで強い繋がりをもったネットワークとして2021年に誕生したIPGヘルスは、その初年度に290の新規ビジネスの獲得、世界中で1700人以上の新規採用、400以上のクリエイティブ賞の受賞(カンヌライオンズヘルス部門での多数受賞を含む)といった成果を挙げ、この栄誉ある受賞はその成果を裏付けました。

2022年を振り返ると、IPGヘルスは、ロンドン・インターナショナル・アワード、MM+Mアワード、マニーアワード、クリオ・ヘルス・アワード、カンヌライオンズ・フェスティバルでの「ネットワーク・オブ・ザ・イヤー」を含め、多数の受賞がありました。

IPGヘルスは、ヘルスコミュニケーション領域で最も多様かつ包括的なサービスを提供しており、18の専門エージェンシーと8つのメディカルコミュニケーションエージェンシーを含む、45以上の受賞歴のあるエージェンシーブランドで構成されています。この中には、The Drumの2023年ワールドクリエイティブランキングで、ヘルスケアエージェンシーとして初めて「世界で最もクリエイティブなエージェンシー」1位に選ばれたAREA 23や、2022年の米アドエイジ誌の「Best Place to Work」に選出されたFCB ヘルス・ニューヨークが含まれています。

詳しくは、アドエイジ誌 Aリストをご覧ください。