CHALLENGE
日本でも世界でも健康へのニーズは高まっており、健康へのアクションを起こしたい人は増加しています。さらに本質的に私たちは年齢に関係なく、心と身体をもっと健康にしたいと願っています。
しかし多忙な日々の中でその時間を取れない人は少なくありません。そしてその多忙な日常には通勤時間も多く含まれており、首都圏では平均1時間40分が電車移動に費やされています。
JR東日本とマッキャンヘルスは、MaaS(Mobility as a Service)時代において、電車空間に新しい価値を創出したいと考えました。
TRUTH
移動空間は成長空間に変えられる
SOLUTION
‘TRAIN’ingは革新的な乗車価値「=成長空間としての電車」を提供する電車専用トレーニングアプリです。
山手線新型車両に搭載されているJビーコンを活用し、乗車タイミング、乗車位置、混雑度を把握。お客さまに最適なタイミングで最適なプログラムを提供します。また、乗車前にトレーニングしやすい空いている号車をお知らせしたり、下車駅が近づいたときに音声でお知らせするなど、利便性を追求しました。
電車内で行える約100種の独自メニューを組み合わせたプログラムをフィットネスクラブJexerと共同開発。フィジカルを鍛える(筋トレ)、フィジカルを整える(ストレッチ)、メンタルを鍛える/整える(マインドフルネス)の4つから興味があるものを選べます。トレーニングはパーソナルトレーナーの音声でインストラクションされます。
Personal growth, anywhere, anytime.